畑仕事のお手伝い

実家にて畑仕事をお手伝い。肥料にするための雑草を整理する作業を中心に行いました。約70〜80cm近くあるギロチンみたいなのカッターで、長い草をどんどん10cmくらいに切断していきます。2m近く山積みになった草を作業効率アップということで、IT方法論やビジネス方法論の応用だぁと訳わかめなことを考えながら、作業を進めていったら、思いのほか早く片付いてしまいました。ギロチンの習得率が上がり、そのおかげで作業効率がアップしていったことも関係あるとは思うのですが、それだけじゃないような気がしました。
ここで気をつけたのは以下の通り。

  • 一括処理で大量処理を心がける→無駄な動きをなくす
  • ボトルネックとなりうる作業効率をあげるよう勤める→草きりカッターの作業率向上
  • スムーズに草きりカッターへ渡せるように草を整理整頓しておく
  • 疲れたら無理をしない→ペースを一定に保てるようにするため

「あほくさ。誰でも実践できるわ」と言われてしまいそうですが(^^;
というわけで、たかが2時間のお手伝いの中で、実際に手を動かすことの大切さと方法論等の知識吸収を貪欲に行うことの重要性を実感しました。
でも、それ以上に良かったのは、その後のビールがうまいこと、うまいこと。ウマー!