美容院の兄ちゃん

九州に帰省したときに近くの美容院によく行きます。
そこの美容師さんは超イケメンです。その上、スキルもかなりのもので安心してお任せしちゃえます。女性からのご指名もかなりのものだとか。
なぜ、そんな人のところに良く通っているかという、話が面白いんですよね。なんか、こう、美容院で髪切ってもらいながら、あるテーマについて熱く語り合えるんですよ。その美容師さんは、考え方等がかなり論理的でかつ哲学的な意見をぽんぽん話してくるので、聞き入っちゃたり、考えさせられたりします。それでまた自分の意見を言ったりしてあっという間にカットが終了しているって感じです。まぁ、語っていると言ってますが、まだ美容師さんのほうが圧倒的に知識量が上だし、表現力も力強いので、いつも言い負かされていますが、良い刺激を受けさせてもらっています。今回も教育指導についていろいろとヒントをいただきました。
ただ、1点だけ納得できなかったことが1つ。相手のある部分を褒めるときの前置きに使えるフレーズにぜひ使えると言われて教えてもらったのが以下のフレーズ。

「い〜よ〜、い〜よ〜、松本伊〜代〜」
(by シャレ山紀信(リチャードホール))

・・・ごめんなさい、新人にはとても言えません。