Vista→WinXPにダウングレードしてみた
なんだかんだで、1.5日もかかってしまった。
感想
- 無意味なディスクアクセスがなくなった。
- 本体の温度が下がった気がする。パームのあたりあまり熱くない。
- バッテリーは若干延びたかなという程度。
- フォントはVistaのほうがやっぱりきれい。特に小さいフォントにしたとき。
- 起動、スタンバイの両方とも明らかにWinXPの方が早い
- 起動時のメモリ消費量はVistaが950MB〜1GBだったのが、WinXPだと800MB程度に若干下がった。なんかThinkVantage関連の常駐ソフトやサービスが重たい気がする。
- フリーソフトの意味不明なエラーが一切発生しなくなった。
- ReadyBoost用に購入したSDカードが不要になってしまった(ToT)。デジカメ用に使うかな。
- Vistaだと失敗しまくっていた指紋認証の認識率が高まった。
- Dドライブをエクスプローラで開くとすごく待たされるようになった。100G超えるパーティションは表示がおかしくなるのかな?Vistaだと全く問題なかったのに。
- タスクマネージャーやパフォーマンスビューアーはやっぱりVistaのほうがよかった。まぁ、それをみまくることになったVistaのパフォーマンス問題はおいといて(w
まだまだ開発で利用しているわけではないのでどうなるかわからないけど、意味不明なエラーは発生しなくなってくれるはず。
今までVistaでなんとかがんばろうと思ってたけど、まだ仕事で使うレベルじゃないのかもしれません。少なくとも本体熱が下がり、さくさくアプリが切り替わり、すぐスタンバイになり、ディスクアクセスが減ったことで精神衛生上よくなったのは間違いない。
まぁ、仕事で問題なく使えるレベルに早くVistaもなってほしいところ。