自己満足の世界かもしれませんが

自分のつたない指導で「Javaの理解が深まった」とか「副問い合わせが書けるようになった」というフレーズを聞くとやっぱりうれしいもんですね〜。Javaなんてちゃんと開発した経験がないのに
(w

SQLの副問い合わせはサーバプロセス上で一時的に組み立てられる結果セットが重要だとか、Javaもメモリ構成を意識しながら言語仕様を捉えていくと良いとか、抽象的な概念だけではなくて少し具体的な仕組みついても説明を加えながら処理イメージが湧きやすいようにすると良いように思います。ま、これがすごーく難しいんですけどねぇ。

また理解を深めるためには人に教えるってすごく効果があることを再認識しています。
説明を通じて理解のあやふやなところが分かったり、どう教えたら伝わりやすいか?ということを意識して情報収集すると、知らない間に自分自身の理解が深まっていることが多いようです。