Enterpriseで本格稼働を始めるFlashリッチインターネットアプリケーション最新情報
本日、PM14:00から日本ORACLE本社でMacromedia Flexを中心とした無料セミナーに参加してきました。主にFlexの宣伝だったのですが、いやはや、スタラジでひがさんがおっしゃってた通りでした。
間違っているかもしれませんが、今日聞いた話を整理してみます。
- FlexとはWebコンテナ上で動く以下の構成要素を意味するもの。
- 言語はMXMLという独自のXML。画面サイズや色等は全て属性として簡単に記述できる。これをFlex Presentation Server上に配置(デプロイ?)して使うみたい。
- 実行方法は以下の手順。
- Flex用開発IDE(コードネームBrady)は、FlashMXの開発スタイルと全然違う。どちらかというと、Dreamweaverに近い。んで、すんげー使いたい!
- 基本的にメモ帳とかでもMXMLがかけて、それを実行するFlexPresentationServerがあればFlashのSWFファイルが生成できる
- Eclipse向けMXML作成支援プラグインを開発中。2004秋リリース予定(有償か無償か不明)
純粋に「これでお仕事したいなぁ」と思いました。ちなみに価格は一切ふれてませんでしたが、聞くところによるとかなりお高めの価格設定のようなのでしばらく様子見ですかね。
最後にマクロメディアからの宣伝文句を。「Flexってなぁに?」と聞かれたら以下のように答えてください。
・・・うちの上司に同じことを話したら、「はぁ?」と言われてしまいましたが(^^;