学生症候群なあ・た・し

今週中に営業向けに提示しなければならない概算見積書の作成を余裕ぶっこいて作って、〆切間際に上司承認もらおうと思ったら事態が急変。上司が事業部長に注意を受け、本来受注審査会に申請する必要があったのに、そこをうっかり上司が忘れていた模様。その審査会のための資料を急遽作成するはめに(しかも全く誰も教えてもらえず1人だけで作るはめに)。とはいうものの、もう翌日には営業へ提出する必要があったので、事業部長承認がおりればOKということで、むりやり資料を作成して承認もらおうと事業部長へ直接伺ったら、運悪く外出&直帰。営業さんへぺこぺこ謝りながら、承認もらってない見積資料をこっそり送付したら、それが上司にばれて怒られる。で、翌日朝一に承認もらいに必至に説得して、なんとか承認OKした見積資料を送付。これ意外にも一杯作業はありましたが、思い返してもこれだけしかやってなかった気が(^^;
 で、週半ばには上司うんぬんと文句たれていましたが、冷静に考えるとぎりぎりになって見積書を作っていた自分が圧倒的に悪いことに今更ながら気が付きました。社会人7年目なのに未だに学生症候群が抜け出せていない。ちょっとショックながらも、ある意味、良い教訓が得られたと思います。