今回についての「ふりかえり」
最近指導している新人くん達にも徹底させている「ふりかえり」について、自分の試験勉強や受験時の行動に対してまとめてみました。ちなみにこの「ふりかえり」とは、デブサミで平鍋さんが説明していたものです。それから、以下はあくまで自分向けに書いたものなので他の方には参考にならないのであしからず。
次も続けたいこと(Keep)
- 毎日、たくさんの仕訳問題をこなす
- やっぱり、たくさんやるとできるようになるんですねぇ。
- 何故、そうなるのか?という疑問を放置しない
- 参考書によっては疑問の余地なく、丸暗記的なものもありますが、全然覚えられません。応用問題になった瞬間にアウトだし。まぁ、基本の仕訳パターンは覚えるしかありませんが、なぜそうなるのか?という理由付けがきちんとできている参考書であれば頭に定着しやすいでしょう。
- 段階的に自分に合った参考書を利用する
- 一番最初は超簡単な解説が載っている参考書を読んで、そこから少しずつ難しめの問題解説が載っている参考書を選んで・・・という風に複数の参考書を利用したほうが効率が良さそうでした。
- Tフォームを使った計算を試算表で利用する
- 「試算表の計算では仕訳を計算用紙に書くようなことをしないほうが良い、代わりにTフォームを使うべき」という後輩のアドバイスのお陰で今日の第3問もクリアできたように思います。
- 適度な糖分補給
- ペアプロではないですが、お菓子食べながらじゃないと計算問題を続けて解けません。
- 手を動かす
- 簡単な仕訳問題や100マス計算(はぶさん談)などで勉強モードに切替える
- 適度に寝る
- 睡眠削って勉強してもあまり効果ないです。適度に眠るほうが定着率が高そうです。
悪かったこと(Problem)
- 参考書を読んで分かった気になっている節がある
- 解決策:必ずその分野の演習問題を解きながら次に進む。
- ぎりぎりまで過去問をしなかった
- 参考書読んで基本を理解したら、とっとと着手すべきでした。しかも新しいほうから手をつけるほうがよいです。
- 無謀な学習計画
- 根性論でスケジュールを無理矢理立ててしまう癖を治さないといけません。仕事だと多めのバッファをたくさん盛り込むのに(w
- 周りのキーたたき音に気を取られて、集中できなかった(なんでこんなに早く入力できる人が3級なんて受験してんの?と思ったたら、問題読むのに時間がかかってしまった。ちなみにその人は2時間ぎりぎりまで電卓を叩いていたので、「ただ、早く叩く人」だったみたい(w
- 購入した電卓がちょっとでかすぎて打ちづらかった(高校の机ってあんなに狭かったっけ?)
- キヤノン製の電卓を探す
- 電卓での計算ミス多すぎ
- ブラインドタッチの練習(って、そこまでしなくても良いかなぁ)
チャレンジしたいこと(Try)
- 脳内で仕訳を完結できるように訓練する
- 少し小難しい会計本を読んでみる
- 簿記2級を11月に受験する(勢いで書いてみたぁ!)