EclipseのJUnitチックな画面でSQLのお勉強を進めるのはいかがでしょう?

そんな大人気なSQL書き方ドリルですが、今回の目玉は素振りソフトウェア「SQUAT」。
画面イメージは以下のサイトにあります。
http://gihyo.jp/book/pickup/2007/0044

SQUATSQL自習アプリケーションなんですが、これがマジですごい!
書籍の演習問題って、意外と大変じゃないですか。
DB用意して、データ投入して、SQL実行用アプリ用意して。
で、スムーズに行くことがほとんどなくて、途中で挫折することも多々あって。
でも、今回はその自習用の環境がそのままついてくるので、準備もいたって簡単です。
書籍の問題はすべて入っているので、書籍で基本を学びSQUATでがんがん演習を進めるということがやりやすいでしょう。
また画面が知ってる人は知ってるEclipseみたいな画面構成で、SQLが正しいかどうかについて判定バーで確認できます。まさにユニットテストですよ。
やってみるとわかりますが、次々にSQLを入力・実行し、左側の判定バーがグリーンになるのは気持ちいいものです。なんか、先に進んでる〜って感じなのですよね。

なお、細かい点なのですが、動作しているときに一度作成したSQL文が前、次問題の矢印を押した瞬間、クリアされるのでご注意あれ。またSELECT句やカンマがデフォルトで表示されるのは書籍の問題に対する白抜きを表現しているようです。

ちなみにこのSQUATのデモは、5/27に行われるSeasarConference2007のスターロジックブースにてデモを行う予定です。こちらもお楽しみに〜。

追記:はぶさん(id:habuakihiro)のところでも紹介してますねー。