設計も細かく分けてレビューを受けるほうが良いのでは?

他チームの新人達がすごく複雑なアプリケーションの詳細設計書を書いているのを見ました。
で、そりゃもうとてつもなく大変そうです。まず僕自身あんな立派な設計書を書く自信がないっていうくらい書き込んでいる。まぁ、設計に2ヶ月も費やしているから当たり前といっちゃ当たり前なんですが。ただ、それよりもすごいのがレビュー時間。平気で連続5時間レビューだとか。それからダメだしがドバァーッと来るという状況に陥ってるとのこと。
僕のほうは、そんなに長時間のレビューを一度にやれるほど集中力がないので(笑)、できる限り成果物を細かく区切ってレビューを適宜実施し、アジャストしていくようにしています。結果的にレビューア・レビューイ共にそのほうが楽だし作業がスムーズに進む気がしています。

ただ、実際の業務の場面では、何でもかんでも小出しでレビューできるかと言えばそうとも限らないとは思います。が、やはり、こちらが意図しているとおりの作業を進めているかどうかを判断するためのアジャストを適宜行うためにも、ある一定のまとまりで小出しのチェックをしていくほうが後々楽な気がしています。